2010年03月26日
民間企業においては「安かろう、良かろう」がベスト!
「高かろう、悪かろう」がワースト、である事は言うまでもありません。そして、値段と品質は必ずしも比例しません。
本日の国交省政策会議の議題は「低入札」でした。落札率と「工事成績評価点の平均点以上の工事」の関係についての資料が提出されました。
その関係は
落札率95%以上の「高入札」の場合、工事成績評価が平均点以上だったのは70%でした。
落札率65%未満の「低入札」の場合、工事成績評価が平均点以上だったのは40%でした。
ここでいう落札率というのは落札金額/予定価格です。
国交省は入札の高品質のために安い「低入札」そのものを防止するそうですが、「低入札」の中にも40%の平均点以上があるのですからそれを全く切り捨てるというのは財政再建が叫ばれている中いかがなものでしょうか?
正しい政策は①建設労働者の労務単価そのものを確保し、チェックする。②工事成績評価点の高い建設会社に総合評価点の加点をする。
③下請建設会社にしわ寄せがないようチェックする。の3つだと思います。
安い事が問題ではありません。高くても評価点の低いところがたくさんあります。品質と労務単価と下請建設会社の適正利潤そのものこそ大事なのです。
「高かろう、悪かろう」がワースト、である事は言うまでもありません。そして、値段と品質は必ずしも比例しません。
本日の国交省政策会議の議題は「低入札」でした。落札率と「工事成績評価点の平均点以上の工事」の関係についての資料が提出されました。
その関係は
落札率95%以上の「高入札」の場合、工事成績評価が平均点以上だったのは70%でした。
落札率65%未満の「低入札」の場合、工事成績評価が平均点以上だったのは40%でした。
ここでいう落札率というのは落札金額/予定価格です。
国交省は入札の高品質のために安い「低入札」そのものを防止するそうですが、「低入札」の中にも40%の平均点以上があるのですからそれを全く切り捨てるというのは財政再建が叫ばれている中いかがなものでしょうか?
正しい政策は①建設労働者の労務単価そのものを確保し、チェックする。②工事成績評価点の高い建設会社に総合評価点の加点をする。
③下請建設会社にしわ寄せがないようチェックする。の3つだと思います。
安い事が問題ではありません。高くても評価点の低いところがたくさんあります。品質と労務単価と下請建設会社の適正利潤そのものこそ大事なのです。
Posted by:murai
2010年03月25日
前中、ソフトバンクビルの中のディーコープさんを視察しました。
「官民価格差」と言って役所で発注する値段と民間で発注する値段は大きく違います。 民間は「値切る」から安く買うことができます。何度も交渉するから民間は安くなります。役所は予定価格があるので定価で買います。また入札をしても一回限りなので高止まりします。
そこで、ネットシステムを介して、各社同時に競り下げをしてもらいます。他社の最低価格を見ながら何度でも入札できる複数回入札をします。
そのシステムであれば、民間企業並みの値段で発注できます。適正価格で物品や事業を調達すれば財政再建は必ずできます!
「官民価格差」と言って役所で発注する値段と民間で発注する値段は大きく違います。 民間は「値切る」から安く買うことができます。何度も交渉するから民間は安くなります。役所は予定価格があるので定価で買います。また入札をしても一回限りなので高止まりします。
そこで、ネットシステムを介して、各社同時に競り下げをしてもらいます。他社の最低価格を見ながら何度でも入札できる複数回入札をします。
そのシステムであれば、民間企業並みの値段で発注できます。適正価格で物品や事業を調達すれば財政再建は必ずできます!
Posted by:murai
2010年03月16日
国土交通委員会の「八ッ場ダム集中審議」にて、水源開発問題全国連絡会共同代表の嶋津暉之さんが参考人として意見陳述されました。
まず、八ッ場ダムの不必要さについて、「水余りの時代」の実態が報告されました。トイレ等も使用水量を減らした節水型に変わりはじめ、水の使用量が減っています。
東京都水道で言えば他のダムの建設によって保有水源は690万㎥/日なのに、一日最大給水量は460万㎥/日であり、200万?/日の水が余っている実態が報告されました。
また、治水面でみても、最近50年間で最大の洪水で八斗島地点での効果は13cm。堤防まで4m以上もあることから必要性に疑問のある事がわかりました。
その上で、いかに地元住民に納得いただける生活再建築をまとめていくのかが問われています。
まず、八ッ場ダムの不必要さについて、「水余りの時代」の実態が報告されました。トイレ等も使用水量を減らした節水型に変わりはじめ、水の使用量が減っています。
東京都水道で言えば他のダムの建設によって保有水源は690万㎥/日なのに、一日最大給水量は460万㎥/日であり、200万?/日の水が余っている実態が報告されました。
また、治水面でみても、最近50年間で最大の洪水で八斗島地点での効果は13cm。堤防まで4m以上もあることから必要性に疑問のある事がわかりました。
その上で、いかに地元住民に納得いただける生活再建築をまとめていくのかが問われています。
Posted by:murai


